濱田岳さんについて、
- 高校ラグビー部であのドラマに逆オファーしていた!?
- 金八先生第7シリーズの役名や秘話に迫る!!
上記2点いついて深堀りしていきます。
是非最後までお付き合いください。
濱田岳 プロフィール
- 名前：濱田岳（はまだがく）
- 生年月日：1988年6月28日
- 出身地：東京都
- 職業：俳優
- 所属事務所：スターダストプロモーション
- 配偶者：小泉深雪
濱田岳 高校ラグビー部であのドラマに逆オファーしていた!?
濱田岳さんが、中学・高校生時代の合計4年間、ラグビー部に在籍していたようです。
ちなみに、中学校は「獨協中学校」高校は「獨協高校」その後中退したそうです。
ポジションは、スクラムハーフだったそう。
スクラムハーフとは、
味方にパスを供給する役割。
ボールの動きに沿って走り、味方が捕まるとそこに駆けつけてパスアウト。
これを繰り返し行う人のことを指すそうです。
出場選手15人の中で、
・一番パスをする回数が最も多い
・走る距離が最も長い
・パスの技術だけではなく、スタミナも要求される
「パスのスペシャリスト」が務めるポジションと言われているそうです。
ドラマ「ノーサイドゲーム」でも同じポジションで出演しています。
ラグビー選手と言えば、体がガッチリした体格の人が多いイメージがあるかもしれません。
しかし、実際は、どんな体格の人でも楽しめるスポーツとも言われているそう。
濱田岳さんは、身長が160cmと、日本人男性の身長平均に比べると低めですが、スクラムハーフというポジションは、身長が低い方が有利ともされているようです。
体がガッチリした人がやると、小回りが利かない、体が大きい分消耗が激しく、長時間プレーしづらいといったデメリットもあるそうです。
公式サイトで特技欄にラグビーと書いているほど。
中学・高校生時代の実力については情報がないものの、役者活動を一時休止したほどラグビーに夢中になっていた時期もあったそうです。
2018年時点では、国体県予選・関東大会ともに2連続ベスト8入り。
埼玉県内には、53校、ラグビー部がある高校があり、その中でベスト8入りしているとのことで、全国大会への出場はないものの、強豪校と言えるでしょう。
「ノーサイドゲーム」へ出演を逆オファーしていた
濱田岳さんは、ドラマ「ノーサイドゲーム」の第1話を観て「どんな役でもいいのでやらせてください！」と逆オファーをしていたんだとか。
ラグビー経験者として、日本開催のワールドカップイヤーにラグビーをテーマにしたドラマを黙って見過ごせなかったのかもしれません。
ちなみに、2019年9月8日放送の第9話に出演しました。
ドラマが放映される日曜日を毎週楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
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金八先生 第7シリーズの役名や秘話に迫る!!
金八先生の役名
ドラマ「3年B組 金八先生」
ドラマでの役名が「狩野伸太郎」
実はこの名前、ドラマ「ノーサイドゲーム」でも同じ役名でした。
金八先生第7シリーズと言えば濱田岳
濱田岳さんの代表作と言えば「3年B組 金八先生」第7シリーズです。
また、1979年から2011年まで32年間に渡ってシリーズ化されて放送されていましたが、濱田岳さんが出演した金八先生第7シリーズが、名作中の名作、伝説的なシリーズと言われているようです。
濱田岳さん演じた「狩野伸太郎」は、クラスのムードメーカー、一方でおっちょこちょいという性格の役柄でした。
給食費が未納で、武田鉄矢さん演じる金八先生から最も嫌われていました。
実家は鉄骨工業を営んでおり、狩野伸太郎の父親は、狩野伸太郎の同級生の母親のキャバクラへ通っているという設定でした。
ある日、早乙女光さん演じる丸山しゅうが、薬物に手を染めてしまい、これがきっかけでクラスがバラバラになっていきます。
それを観ていた金八先生は、クラスをまとめるために薬物の怖さを生徒たちに伝えていきます。
最終的に、バラバラになっていったクラスをまとめるのに一役買ったのが狩野伸太郎。
最終回のソーラン節は社会現象までになりました。
金八先生ではおなじみ、生徒一人ひとりに贈る言葉があります。
金八先生が最も嫌いな生徒でしたが、最後に狩野伸太郎に贈った言葉は、
「立っている木を斧で切ること。そうすると、樹木のいい香りがします。どうか、香りのある男になってください」
「君が嫌いでした、でも今は、相当好きです」
でした。
狩野伸太郎は、金八先生第7シリーズで主要な役どころでしたが、
「他の先輩達を寄せ付けない演技力」
「演技力が素晴らしかった。伸太郎という生徒に出会えただけでも第７シリーズを見てよかったと思う。」
「演技力がズバ抜けている。本当に素晴らしい役者です。」
など、高い評価を得ていたようです。
金八先生 隠された秘話
実は、濱田岳さんは、プロデューサーや武田鉄矢さんから泣くことを禁止されていたんだとか。
理由は、
「濱田岳が演じる狩野は金八先生を混乱させる役。
どう見ても濱田岳は金八先生第7シリーズが終わっても役者として生きていく子である予感がしたんで、最後まで役者であることを要求した。
芸能界やめていく子は思い出になるから泣きじゃくればいい。
でも濱田岳は最後の一行まで粘って芝居をする。だから濱田岳には泣くことを許さなかった。泣きで逃げてはいけないと。
辛いですが、責任ですよね。」
と、武田鉄矢さんが「ワイドナショー」に出演した際に語っていました。
その後、
2006年：太陽のうた
2007年：アヒルと鴨のコインロッカー、プロポーズ大作成
2008年：ハチミツとクローバー
2010年：コードブルー
など、数々の名作ドラマ・映画に出演しています。
キャスト一覧
- 丸山しゅう/八乙女光
- 飯島弥生/岩田さゆり
- 狩野伸太郎/濱田岳
- 小塚崇史/鮎川太陽
- 稲葉舞子/黒川智花
- 麻田玲子/福田沙紀
- 小野孝太郎/竹内友哉
- 田中奈穂香/石田未来
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まとめ
濱田岳さんについて、
- 高校でラグビー部であのドラマに逆オファーしていた!?
- 濱田岳さんが、中学・高校生時代の合計4年間、ラグビー部に在籍していた
- ポジションは、スクラムハーフだった
- ドラマ「ノーサイドゲーム」の第1話を観て「どんな役でもいいのでやらせてください！」と逆オファーをしていた
- ちなみに、2019年9月8日放送の第9話に出演
- 金八先生第7シリーズの役名や秘話に迫る!!
- 金八先生第7シリーズ、ドラマでの役名が「狩野伸太郎」
実はこの名前、ドラマ「ノーサイドゲーム」でも同じ役名だった - プロヂューサー、武田鉄矢さんともに、どう見ても濱田岳は金八先生第7シリーズが終わっても役者として生きていく子である予感がしたため、最後まで役者であること、泣くことを禁止していた
今後もご活躍期待しています。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
