大坂なおみさんは、大阪府大阪市中央区出身の女子プロテニス選手。
国籍は日本、アメリカ合衆国。日本人登録はなぜだろうか?
また、一見、日本人顔ではないが、母親似か画像検証してみました。
是非最後までお付き合いください。
大坂なおみ プロフィール
- 名前:大坂なおみ
- 国籍:日本、アメリカ合衆国
- 出身地:大阪府大阪市中央区
- 居住地:アメリカ合衆国フロリダ州パームビーチ郡ボカラトン
- 生年月日:1997年10月16日
父親はハイチ出身、母親は北海道出身。
大阪で生まれ3歳で米国移住。日本の記憶はとぼしい。
二重国籍で英語のほうが流ちょう。
日本人登録はなぜ?
日本テニス協会の女子代表コーチだった吉川真司氏は、13年9月の東レ・パンパシフィック大会で日本登録で出場していた当時15歳の大阪選手を「すごい才能だと思った」と着目。
それ以来、大坂選手を地道に支援し続けた。
一方で、大坂一家は米国協会に支援を申し込んでいたが、当時目立った成績を残していなかったため、取り合ってもらえなかったそう。
だが、16年全豪で予選を勝ち上がり本戦で3回戦に進むと、米国は女子代表監督が自ら多額の支援を約束するという強烈なアプローチをかけてきたという。
しかし、大阪選手の父親は、無名の時から娘を支援し続けた日本の恩義を尊重したという。
「大坂なおみは日本人登録はなぜ?」と疑問を抱く人が多いようだが、こんな背景があったようだ。
母親似 画像検証日午前7時03分P
大坂選手が女王セリーナ・ウィリアムズ(米国)に決勝で対戦し、6-2、6-4でストレート勝ちし、その後母親と抱擁シーンは海外ファンの感動を呼んだのは有名な話。
The power of love…
❤ @Naomi_Osaka_ #USOpen pic.twitter.com/1iRhKjBWXb
— US Open Tennis (@usopen) 2018年9月8日
- 「もう泣かないで。あなたは偉大な勝者なんだから!」
- 「ナオミもう泣かないで。あなたは偉大な勝者なんだから!」
- 「なんて謙虚で礼儀正しい女の子なの!」
- 「もらい泣きした。あの雰囲気の中で冷静さを失わなかったのはすごいこと。心を打たれた」
- 「美しい、美しい、美しい!!!」
- 「顔を上げて!あなたは全米OPのチャンピオンよ!これからの優勝も楽しみにしてる!」
- 「ナオミに惜しみないおめでとうを。本当にうれしそう。勝者にふさわしかった」
- 「真のチャンピオン」
世間では大坂選手は母親似と言われている模様。
特に大坂選手が日本語を話す姿、声、滑舌、トーンまでがそっくりと言われているんだとか。
日本語を習うのは母親からなので自ずと似ているのかもしれない。
Happy birthday to my sister! 😩❤️🙌🎂🎉🎊🎁 pic.twitter.com/UbpPHEMXmF
— NaomiOsaka大坂なおみ (@Naomi_Osaka_) 2018年4月3日
ちなみに、左画像が姉、まりさん。
まりさんもまたテニス選手である。
まとめ
大坂選手が日本人登録はなぜ?の理由は、
大阪選手の父親は、無名の時から娘を支援し続けた日本の恩義を尊重した背景があったから。
日本人顔ではないが、父親、母親似、画像検証した結果、
世間では大坂選手は母親似と言われている模様。
特に大坂選手が日本語を話す姿、声、滑舌、トーンまでがそっくりと言われている。
日本語を習うのは母親からなので自ずと似ている可能性がある。
恩義という心は素晴らしいと感じる。
一方で、もしも米国登録していたならどうなっていたのかも気になるところ。
とにかく、大坂選手は、父親・母親、家族にとても愛されていることが伝わってくる。
今後も活躍に着目したい。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。