2019年2月11日、動画配信サービスSHOWROOMの生配信で、けやき坂46が「日向坂46(ひなたざか46)」に改名することが発表された。
「日向坂46」の名前の由来は何だろうか?
また、日常会話のネタになる「AKB48」の本当の名前の由来を仕入れました。
是非最後までお付き合いください。
日向坂46 名前の由来
けやき坂46は日向坂46(ひなたざかふぉーてぃーしっくす)に生まれ変わりました👌🏻
これからも応援、よろしくお願いいたします‼️#日向坂46#けやき坂46https://t.co/JeQFhoDtjf— 日向坂46 (@hinatazakanews) 2019年2月11日
2019年2月11日、動画配信サービスSHOWROOMの生配信で、けやき坂46が「日向坂46(ひなたざか46)」に改名することが発表された。
グループ名が結成後に改名されるのは、「坂道シリーズ」である乃木坂46、欅坂46、吉本坂46ではじめてのことである。
※過去に、欅坂46も、オーディション時は「鳥居坂46」だったが、2015年8月に最終審査で合格者22人が決定した際、グループ名が「欅坂46」となることがサプライズで発表された。
5つの重大発表
この日、齊藤京子、小坂菜緒、加藤史帆、佐々木久美、佐々木美玲、柿崎芽実の6人が登場。
配信では「5つの重大発表」として、
- 3月27日に単独シングルデビュー
- デビューシングルが「メチャカリ」のタイアップ
- 「デビューカウントダウンライブ」の開催
- 単独オフィシャルサイトの開設
- デビューカウントダウンライブのチケット先行予約決定
が続々と発表され、サプライズで6つ目の重大発表が「改名」であった。
ファンクラブ
- 2019年2月12日12時にファンクラブオープン
- 2019年2月12日24時より「日向坂46 デビューカウントダウンライブ!!」ファンクラブ先行申申込スタート
改名理由
改名理由は、まだ公式では発表されていない。
一方で、空色のロゴには「空高く跳べるように」という思いも込められているという。
また、都内に「日向坂(ひなたざか)」は実在しないが、港区三田一丁目に「日向坂(ひゅうがざか)」は存在する。
関係者によると、読み方が実在の「ひゅうがざか」ではなく、「ひなたざか」に決まったのは、字画の関係だという。
「AKB」の本当の理由・・・
余談ではあるが、「AKB」という名前は、秋葉原(アキバ)が由来だと思っていないだろうか?
実は・・・違う。
本当の由来は、このAKB48を作ろうと企画した3人の文字を取ったというのだ。
- A:秋元康
- K:窪田 康志
- B:芝幸太郎
「B」が違うと思ったあなた。
本来なら、「芝」は「S」のはずなのだが、「AKS」よりも「AKB」のほうが、秋葉原(アキバ)にもかかるし語呂もいいと、秋元さんが芝さんに諭し、「芝ちゃん、ごめんね。でもその代わりAKBの最後に『48=シバ』って入れるから」と言いAKBになったそうだ・・・
いや、代わりに「48=シバ」の発想は出てこない(笑)
さすが天才は発想が違う。
まとめ
「日向坂46」の名前の由来は、
まだ公式では発表されていない。
が、空色のロゴには「空高く跳べるように」という思いも込められ、関係者によると、読み方が実在の「ひゅうがざか」ではなく、「ひなたざか」に決まったのは、字画の関係だという。
また、「AKB48」の本当の名前の由来は、
- A:秋元康
- K:窪田 康志
- B:芝幸太郎
「AKS」よりも「AKB」
「S」の代わりに『48=シバ』
AKB48を作ろうと企画した3人の文字を取ったものであった。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。