酒井法子さんが、約11年振りに地上波でメディア出演。自身の大ヒット曲「碧いうさぎ」を、手話を交えて歌いあげた。
碧いうさぎは実際に存在しないが、なぜそのような表現になったのだろうか。
また、若い頃の画像が、かわいい・きれいと話題になっている。
是非最後までお付き合いください。
酒井法子プロフィール
- 名前:酒井法子(さかいのりこ)
- 生年月日:1971年2月14日
- 出生地:福岡県福岡市
- 職業:女優、歌手
- 所属事務所:オフィスニグンニイバ
「碧いうさぎ」の意味
酒井法子さんは、2019年3月27日放送のテレビ東京系「THE カラオケ★バトル またそれやっちゃう?あの大ヒット曲、ご本人は何点出せるのかSP」に、なんと11年ぶりにテレビ出演した。
番組オファーが決まったとき、地上波でメディア出演できることがうれしかったという。
自身の大ヒット曲「碧いうさぎ」を、手話を交えて歌いあげた。
「碧いうさぎ」は、ドラマ「星の金貨」の主題歌だった。ドラマでは、耳が聴こえない、口も聞けない、手話を使う役柄であったことから、メディアで「碧いうさぎ」を歌うときは、手話を使っていたことが印象的であった人も多いだろう。
そもそも、現実に「碧いうさぎ」は存在しない。一般的に存在するのは、白・黒・茶色である。
そこで「碧いうさぎ」と表現したのには、「碧」は幻想的な、「うさぎ」はさみしくて死んでしまう、という印象を受けるのではないだろうか。比喩表現が素晴らしい。
視聴者の声
俺の亡くなったママが ノリピーに似てたので ノリピーを見るたび ママを思い出す(涙) でも…久しぶりに ママに会えたような 気持ちになり すごく嬉しかった。 俺のママは自ら命を 去りました42歳でした。 ママの分までノリピーには 頑張ってもらいたい。 応援してます!
去年の歌唱動画に比べて、格段に歌唱力が上がったように思う。ピッチこそズレはあっても、大体の音程が取れているし声もしっかり出ていてのりピーの復活を感じさせられた! 歌声はもちろん、見た目も変わらずものすごくお綺麗だしこれからますます頑張ってほしい。
若く見えるから当然の歌声と思ってしまいますが、四十半ばで、当時とほとんど変わらないで歌えるのりピーはすごいです。 復帰後の歌声はあれっと思いましたが、もう本調子に戻っていますね。
若い頃の画像比較!
かわいい、きれいという言葉がピッタリである。
これだけのルックスを持ちながら、歌唱力があり、トークもできるため、歌番組だけではなく、バラエティ番組や多方面で活躍していた。
現在は、劣化したという声もあるが、月日が流れ、歳を重ねれば当然のことだろう。
しかし、実際の酒井法子さんは、現在48歳と思えないルックスであった。
まとめ
「碧いうさぎ」の意味は、現実に「碧いうさぎ」は存在しないが、「碧」は幻想的な、「うさぎ」はさみしくて死んでしまう、を掛け合わせたのではないだろうか。
また、若い頃と画像を比較し、現在は劣化したという声があるが、人間誰しも歳を重ねれば、年齢にふさわしい年のとり方をするだろう。
約11年ぶりに地上波でメディア出演したが、今後の予定は、
- 2019年4月13日(土):「涙ひとつぶ/Ttuth~飛べない鳥よ~【LPレコード(アナログ盤)】」レコードリリース
- 2019年5月5日(日):酒井法子ディナーショー
- 2019年7月13日(土):「Miss you」酒井法子 香港ミュージックシェアリングライブ2019
など予定されている。
今後も活躍に期待したい。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。