堂本剛 病気はうつと公表し支えた堂本光一の感動秘話とは!?パニック障害がコンサート中に発症は当然だった?!

kinki kids堂本剛さんはデビュー当時から頑張りすぎてしまったため、心と体のバランスを崩して病気になってしまった時期がありました。

どんな病気になったのか調べていると「うつ」とキーワードが浮上しますが、コンサート中にパニック障害の症状が出てしまったこともあったようです。

現在2つの病気を公表していますが、剛さんを支えた堂本光一さんに感動エピソードがありました。

是非お付き合いください★

堂本剛さんってどんな人?

出典:http://girlynews.net/doumoto-tsuyoshi-nancho-2
  • 名前:堂本剛(どうもとつよし)
  • 生年月日:1979年4月10日
  • 出身地:奈良県奈良市
  • 職業:シンガーソングライター、俳優、タレント
  • 所属事務所:ジャニーズ事務所

病気はうつと公表し支えた堂本光一の感動秘話とは!?

  • 2003年 パニック障害を患っていたことを告白
  • 2017年 突発性難聴を患っている事が判明

「うつ」とのキーワードも浮上していましたが、過換気症候群やパニック障害、突発性難聴であることは公表していますが、現時点ではうつ病とは発言していないようです。

堂本剛さんは、14歳で奈良を離れて上京、ジャニーズ事務所の合宿所での生活を始めます。

環境が激変したことでホームシックにかかり、さらに本当の自分とアイドルの自分のギャップに悩んでいたこともあり、15歳というあまりに若い頃から体調に異変が現れるようになります。

無理してアイドル活動をしていましたが、2003年のコンサートの途中にパニック障害の症状が出たことで、過換気症候群およびパニック障害の闘病中であると明かします。

支えた堂本光一の感動秘話とは?

心に嘘をつかない、ありのままの自分を表現できる音楽が心のよりどころになったこと、堂本光一さんが良き理解者であったことが、パニック障害を克服する事ができた理由だそうです。

若い頃から「そのままの剛がいい」と公言し、一番剛さんの近くにいたようですので、剛さんの異変にいち早く気付いていたそうです。

普段光一さんは、あまり前に出てくるタイプではなく、不器用だと自分で仰いるようですが、常に人の立場になって考えることもできるタイプだと評判なんだとか。

剛さんがパニック障害になった時には、パニック障害について本を読み、どんな風に対処していたらいいのか勉強し、剛さんを支えていたそうです。

番組収録中やコンサート中に剛さんが話せない状態になった時は、瞬時にその状況を汲み、すかさず光一さんがフォローし喋りだしたりしていたようです。

ここまで親身になりフォローしてくれる人はなかなかいないでしょう。最高の相方ではないでしょうか。

 

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パニック障害がコンサート中に発症は当然だった?!

出典:https://wintomorrow.at.webry.info/201509/article_2.html

堂本剛さんのパニック障害が起きたコンサートについて

堂本剛さんがパニック障害だったことは有名ですが、
調べてみるとコンサート最中にもなったと聞きます。

そのままステージで歌ったり踊ったりしたのですか?
それとも一旦はけて、光一さんがフォローしたのでしょうか?

どなたか詳細をご存知の方いましたら
教えてください。よろしくお願いいたします。

という質問に対し、

名古屋コンに参加していました。
剛君は開始早々に辛そうな感じで笑顔がありませんでした。ソロコーナーの時になかなか出てこなくて心配しました。
その後も帽子を目深に被り後ろを向いて歌ったりしていました。ダンスも踊れないところがあり、私の周りは皆さんとても心配していました。光一君は剛君を気遣って誰よりも走り、ファンを煽り、バックについていたKAT-TUNも一生懸命、ステージに出られない剛君をフォローしていました。剛君も何とか頑張って最後までコンサートをやり遂げました。二人の絆を感じました。でもその時に光一君に対して「デシャバリ」とか「おまえのソロコンじゃない」とか後輩に対しても酷い罵声を浴びせていたファンがいたことがとても残念でした。このコンサートは伝説になっているほど内容的には残念なコンサートでしたが、それぞれが出来ることを頑張ったコンサートでした。ただ、その後、オンリーさんが増えたりファンが分裂してしまいました。倒れたとか出られなかったと言うことは無いです。捌けてから倒れたとファンの間では言われていました。

という回答がありました。

 

コンサート中にパニック障害の症状が出てしまったことはさぞ辛かったことと思います。

その姿を見た人は驚きを隠せないでしょう。

ですが、その姿を知り理解を深め剛さんを支えようという気持ちがあったからこそ、光一さんはじめ、KAT-TUNもフォローすることができたのだと思います。

こんな状況でも罵声を浴びせられたら・・・症状が悪化してしまうでしょう。

 

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まとめ

堂本剛さんは、14歳で奈良を離れて上京、環境が激変したことでホームシックにかかり、さらに本当の自分とアイドルの自分のギャップに悩んでいたこともあり、15歳というあまりに若い頃から体調に異変が現れるようになりました。

  • 2003年 パニック障害を患っていたことを告白
  • 2017年 突発性難聴を患っている事が判明

堂本光一さんは、パニック障害について本を読み、どんな風に対処していたらいいのか勉強し、剛さんを支えて続けています。

2003年のコンサートの途中にパニック障害の症状が出たことで、光一さんは誰よりも走り、ファンを煽り、バックについていたKAT-TUNもフォロー、剛さんも何とか最後までコンサートをやり遂げましたが、その時の光一さんに対し「デシャバリ」とか「おまえのソロコンじゃない」とか後輩に対しても酷い罵声を浴びせていたファンがいたことも事実でした。

 

パニック障害はなかなか理解されない病気です。

「気持ちの持ちよう」「甘えてるだけ」など言われてしまいがちですが、それができるなら病気になんてならないハズです。

剛さんは病気を克服しようとまた根からの真面目さが感じられますが、それが逆に剛さんを苦しめないと良いなと思います。

奈良が大好きなら、一度奈良に帰るのも全然アリだと思います。

剛さんが自分らしく生きられますように!