中島美嘉さんが、バレーボール日本代表の清水邦広さんとの離婚を発表しました。
一目惚れをきっかけに2人は急接近し、結婚にいたりましたが、その間に中島美嘉さんは、精神的な病気になってしまい、治療に専念していました。その病気とは?
また、離婚にいたるまでには危機があり、「やっぱり」かと声があったようです。
なぜそのように言われるのか、真相にせまります!
中島美嘉さんってどんな人?
- 名前:中島美嘉(なかしまみか)
- 生年月日:1983年2月19日
- 出身地:鹿児島県
- 職業:歌手、女優、作詞家、モデル、声優
- 所属事務所:トゥループロジェクト
中島美嘉 危機から離婚でやっぱりと言われるのはなぜ?!
中島美嘉さんは、2014年にバレーボール日本代表の清水邦広さんと結婚しましたが、2018年2月に離婚しました。
離婚にいたるまで危機があったようで、その理由は、中島美嘉さんは東京、清水邦広さんは大阪に住み、結婚していながらも遠距離だったそうです。中島さんが空いている日に大阪まで出向くという生活を送っていたようです。しかし2人の時間を過ごせたのは月に2、3度だったのだとか。
なぜ2人は離婚してしまったのか気になる人も多いでしょう。清水邦広さんは、離婚理由について、東京と大阪でそれぞれの生活が多く、家族としての時間を作ることができなかったと、自身のツイッターで報告していたようです。
みなさんにご報告があります。 pic.twitter.com/kmQ8agLRlk
— 清水邦広 (@JIJIDJSARINA) 2018年2月3日
わかれるネットの声
中島美嘉さんと清水邦広さんが離婚したことで「ショック」という声と、「やっぱり離婚したか」という声にわかれているようです。
元々ラブラブだったからショック、お似合いだったからショック、遠距離という理由での離婚がショック。
とは逆に、互いが別の道で一流なので、やっぱり離婚すると思った、お互い忙しい人だから結婚生活は難しいと思った、やっぱり残念。
という声があるようです。
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精神的な病気は現在どうなった?
中島美嘉さんは、耳管開放症という耳の病気になってしまい、自身の10周年記念ライブで休業宣言をしていたようです。
耳管開放症とは?
耳管開放症とは、耳管は通常閉じているものですが、中耳の圧調節が必要なときに開き、速やかに閉じるものですが、その耳管が開いたままの状態になる耳の病気です。
- 耳閉感:耳がボーっとしたり、耳がふざがった感じ
- 自声強調:自分の声が響く
- 自分の呼吸(鼻呼吸)が耳に響く
- 前かがみになったり横になると症状が軽くなる
歌手にとって致命的な病気であり、しかも耳管開放症は不治の病と言われ、中島美嘉さんはアメリカの病院にまで行きましたが、治らないと言われてしまったそうです。
さらには、活動休止前に「歌が下手」「歌い方が変わった」と言われていた原因は、声の強弱や抑揚やトーンがとれなくなったからなのではと予測され、活動休止を決意したようです。
耳管開放症は、急激な体重の減少や、体調不良の人がなりやすい病気のようです。
中島美嘉さんは、体重の減少や極度の精神的ストレスで耳管開放症になってしまったのではと言われているようです。
現在は良くなったの?
そんな耳の病気を抱えながら、いつもそばで話を聞いてくれたのは、離婚してしまった事実はありますが、やはり清水邦広さんだったようです。
歌手休止宣言をし、治療開始約4か月後、また音楽活動を開始させていたようです。
現在は、病気と心とうまく付き合いながら音楽活動をしているようです。
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まとめ
中島美嘉さんと清水邦広さんが離婚にいたるまでには危機があり、「やっぱり」かと声があったようですが、なぜに迫ると、ネットでは、離婚理由や、お互いお似合いだったことからショックという声や、2人は離婚すると思っていたという声があったことがわかりました。
また、中島美嘉さんは耳管開放症という精神的ストレスからもなりやすい耳の病気になってしまい、歌手活動を休止し、治療に専念していたようですが、現在は病気とうまく付き合いながら歌手活動をしていることがわかりました。
この離婚が原因で、さらに精神的ストレスにならなければ良いなと思います。
これからもご活躍期待しています!